やわらか~く
こんにちは❗
たけコーチです😀
今回はバタ足についてお話していきます。
頭の中でイルカをイメージしながら読んでいってください!
今回の学びポイントは以下の3つです。
・ビート板の持ち方
・キックで進む
・やわらかいキックを打つ
ではいきましょう👍
ビート板の持ち方
バタ足の練習をしていく際は、ビート板は必須の練習アイテムとなります。
(こどもにとっては遊ぶアイテムとなってしまいますが笑)
ビート板の使い方が違うと練習の効果を高めることができないですし
逆に変な形のバタ足を覚えてしまう可能性もあるので注意してください😥
ビート板の持ち方は2種類です。
・ビート板の奥の方に手を置く
・ビート板の先を両手でつかむ
あまり手前の方をもってしまうと肘が曲がりやすくなったり
腰がしずんでしまい、姿勢が崩れてしまいます。
姿勢が崩れると、正しいキックが行えなくなるので上達に時間が
かかってしまいます。
たけコーチとしてはビート板を両手でつかむと力みにつながる場合もあるので
最初の方は手を置いてビート板バタ足をおすすめします👍
キックで進む
両足を交互に動かしてバタ足をし、前に進んでいきます。
バタ足をするときに注意するのがバタ足をする位置です。
理想は水面から少し足が出るようにしてバタ足をしましょう!
あまり水の中でバタ足をすると効率がよくありませんし
体全体が沈んでしまいます。
水面の近くでバタ足をけることで効率のよいキックが打てますし
姿勢も高い位置でけれるようになるので進むようになります。
親子でプールにいって練習するときは、こどもの足首をもって水面近くで
足を動かすように補助をしてあげると水面近くでける感覚が分かりやすくなると思います。
やわらかいキックを打つ
足をやわらかく使ったキックが理想的です。
バタ足のときに足に力いっぱいこめてキックを打った方が進むと思いがちですが、これは逆効果なんです。
イルカのようにやわらかくしなりのあるキックを打つことで効率のよいキックができます。
思っている力の半分くらいでバタ足するぐらいの感覚でキックしましょう!
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