呼吸を制する者は・・・

こんにちは！たけコーチです！

ところでみなさん

息が苦しい・・・

そんな経験ありませんか？

だって水の中では自由に呼吸できないですもんね😭

陸上では意識もせずできている呼吸ですけど

水の中だとこんなに呼吸が難しいなんて思いもしませんよね😥

大人の方だと呼吸をしないならクロールを泳げるって方や

子どもだと水を飲んじゃいそうでこわい・・・

(たけコーチはこれまでの水泳人生で結構なプールの水飲んでます笑)

など呼吸の悩みってありますよね

が、しかし！！！

なぜか呼吸の練習ではなくどうしても泳ぎの練習をしてしまいがち😨

呼吸を制する者は、水泳を制す

こんな言葉はご存じないでしょうか？

(すいません、今つくった言葉です)

呼吸とは水泳においてとても大事な技術ですから少しづつ呼吸ができるようになりましょう🤗

吐いて・吸って・止める

さて今から本題の呼吸のやり方に入りましょう

見出しを見てピンと来た人いますか？

これでピンときていたらすごいですよ❗

そうです。

呼吸をする際はまず吐くことが大事なんです！

息が苦しいとどうしても息を吸いたくなりますが、吸ってばかりいると

さすがに肺の大きさにも限界がありますから、吸えなくなります。

試しにその場で息を吸い続けてみてください。

おそらく苦しくなると思います。

ですからまずは深い呼吸をするために、息を吐きだしてみましょう！

こどもの場合は「パッ」と言いながらやるのもオススメ😉

次は息を吸います

空気を吸いながら肺がふくらんでいく感じを覚えましょう。

最後に息を止める

呼吸をしたあとは、口を閉じて息を止めます。

流れをまとめると以下の流れになります。

①息を吐く

②息を吸う

③息を止める

①～③を繰り返し行うことによって泳ぎながらでも楽に呼吸をすることができます。

まずは泳ぎながらではなく、その場で呼吸の練習をしてみましょう！

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みなさんと泳げることを楽しみにしてます！！！